1979年~1984年
日立粉末冶金(株)、日産自動車(株)の委託で設計・製作。従来はエンジンによ る実機テストでバルブ系の摩耗状態を比較していたが、開発した装置はバルブ駆動を 無段変速機で行い、熱源は都市ガスでバルブ頭部を900℃まで加熱。この装置の使用 で廉価かつ迅速な比較検討が実現。
エンジンバルブ系実態摩耗試験装置