(3)スピンテスター

1974年~1978年

川崎重工(株)の委託で高速回転機器の疲労・破壊試験機を開発。20000r/min(S T-2)の装置は平ベルトで1段増速し,70000r/min(ST-7)と100000r/min (ST-10)はエアータービン駆動とした。ST-2は往復型エンジン,ST-7 と10はガスタービンの部品テストに使用。

 

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