教育
機械系学生が実際に機械・器具・測定機等を操作・演習することにより、物づくりの基本を体験し、この体験によって科学的思考力と実際の物づくりとの関係を理解することができます。この工作実習は、工作技術センターの工作棟実習室および内燃機関実験棟ならびにテクノプレース15で行われ、機械分野のみならず電気・電子分野に関する体験も行います。行われている内容の概略はサブメニューの各ページをご覧ください。
また中学校技術及び高等学校工業の教諭免許を取得するために必要な科目として設けた、金属加工実習および木材加工実習も行われています。教育設備等に関しては、「フロアプラン」をご覧ください。